【読書メモ一部紹介】 ・時間は永遠にはない。わたしたちはみんな火のついた導火線のように生きてる。 ・誰かに何かをさせるには、とりあえず反対のことしてみるといい。 ・檻の外にいるのにまるで自由に見えない ・人間は自分が想像しうるものでは、感動できない生き物 ・生きているという実感は死に近づくことによってハッキリとしてくる。 ・自分が生まれる前にも、時間があったなんて信じられるか？ ・正しいと思い込んでいることも疑ってみる必要があるのかもしれない ・そうなることが決まっているなら、お腹に力を入れて、どんとぶつかるしかないよ　 ・あんたがそれほど不幸だと言うなら、わたしとあんたの人生をそっくりそのまま入れ替えてあげる。それに抵抗があるうちは、あんたはまだ、世界一不幸ってわけじゃない。 ・あらゆる言葉や修辞ではもはや取り繕えないから好きになった ・長所で好きになり、欠点で愛する。見返りを求めない。特別な理由もない。これが王道の愛し方。 ・絶対的な約束は、言葉では交わせない。 行動でしか、守れない。果たせない。 ・知識を頭に入れるだけでは人間は絶対にして変わらへん。