お店を始めて約8年経ちますが 今でも料理を提供する際お客様のお口に合うかどうか緊張しています。 一口食べてだったり、お冷やを入れに行く際だだったり、お会計の際などに「美味しかった」と言われるまで緊張は解けません。 何も言われずお帰りになられた際は満足いただけたかどうか気になって仕方がないです。 その分「美味しかった！」と言っていただけると肩の荷が降りホッとします。 もちろん人によって味覚は違うし美味しいの基準も違います。 ただ、美味しいと思われた時は勇気を出して一言言っていただけると明日への励みになります。 料理を残されることは余りありませんがたまに残されたり来られた時と帰られる時のテンションが違うと「口に合わなかったのかな」と反省しもっと美味しくと勉強させていただいております。 でも美味しかったと満面の笑みを浮かべて帰られてからお皿を下げに行った際にお料理が残ってることもあります。 お客様は簡単にお店のレビューを書ける時代。 気にするなと言われますがより満足いただけるようにと思うと気になります。