【小2になっても毎晩読み聞かせしているよって話】 私もハリーポッターは小学校低学年の時に母親に読み聞かせしてもらったのが始まり。大人になって、母親の狂気スゲェ〜って思ったけど、しっかり引き継ぎましたね。 ハリーポッターは、読み聞かせからの映画を見た時、イメージしていたことが本当に映像になっていて、想像力ってすごい！どんなことも叶うんだ！って感じた原体験でもある。 それって読書の楽しみである、「知らない世界を追体験して自分の血肉にする」そのものな気がしていて。それを子どもの時に知ることができたのは何よりも貴重な体験だったなと。 でも、それを味わうために「本」は必要だけど、必ずしも「読む行為」に限定する必要はないと思っていて。 だから、私は今でも毎晩読み聞かせをしてる。やっぱり低学年だと、字が小さい・漢字&言葉の意味がわからないで、躓く。そこでせっかく物語に興味を持ったのに「つまんない」で片付けられてしまうことほど勿体無いことはないよね。 子どもたちがちょっとでも興味を持った本は買い与え、そしてやっぱり難しい‥と思っていたら読み聞かせで想像力拡張のお手伝いをしている。