2024-05-10 08:41
少子高齢化と人口減少で財政が3年連続赤字。まさに火の車だった流山市の市長になる
税収UPのため人口を増やすことに専念
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全国自治体で初の「マーケティング課」を設置
子育て世代にターゲットを絞る
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職員から猛反発 ”全ての年代に公平にサービスを届けるのが行政の役目”
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既存の職員では難しいと判断し、民間からマーケターを公募
行政の常識を覆す攻めの戦略を次々と打ち出していく
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キャッチフレーズは『母になるなら、流山市』
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『子育て』だけではなくて、『母』として一人の女性として、仕事も社会活動も子育ても輝いてほしいという願いを込めて『母になるなら』にした
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保育園を次々に増設、コンビニより保育園の方が多くなる
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13年間で17か所から一気に102か所へ拡大
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200戸以上の大型マンションには保育園を併設する条例を制定
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駅前に「送迎ステーション」を設置。朝に子供を連れて行けば、市内全ての保育園にバスで送り届けてくれるサービス
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夜は20時まで開いているので残業で遅くなっても大丈夫
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