昨夜はステージと客席の境界がほとんどなかったように思えたんだけど、なんでそんなことが起こり得たんだろうか。 小室さんはこれまでのBillboard liveでは華やかな格好をされてることが多かったように思うんだけど、今スタジオから出てきましたっていう感じ。エレクトロに向けて作業中ですってことなのかなあ。 でもそれだけじゃなくて、小室さんが隣に住んでる人みたいな距離にいる不思議なライブでした。 隣って言っても色々あると思うんだけど、昔の長屋とか、アパートみたいな。隣の人の生活音が聞こえる感じ。 小室さんは共用の階段に腰掛けて、「あのとき僕はこう思っててさ…」って話してくれてる、その内容としての音楽。そんなフォーキー？な空想をしてしまいました😂徳田青弦さんのジャケットもドテラに見えてきて🫢音楽家長屋？もちろん形式がフォークだったというわけではありません。 それで、その話を聞いてる側としては、#1は「そうきたか…🤯🫨🙃」という感じで動揺し、#2でもっとじっくり聴いたよね。音を味わいもしたし、考え込んだりもした。