育児と支援。 何ができるようになりたい？将来どうなりたい？じゃぁ何を頑張る？私たちはどう手伝う？ というのを計画として立てたものをもとに障害者を支援することを仕事とし、給与を得ている。 長期目標の設定、短期目標の設定、というのを、支援者ではなくご利用者様の意思をもとに行う。 この子はルーティンに縛られるタイプだな、ならある程度枠があった方が安心かな。 この子は気が散りやすいし忘れっぽいな、じゃぁ視覚情報少なくしておこうかな。 みたいな。 やつが。 まぁ育児に生きる。 驚くほどそのまま生きる。 息子は毎日のお支度を、ルーティンとして流れるようにこなすタイプ。 →イレギュラーに注意すれば基本問題なし。 娘は何かしているうちに忘れてしまって今何をしているかわからなくなるタイプ。 →ToDoボードでチェックしていれば自分で全てこなす。 て感じで。楽しい。 逆に子どもに気付かされたことが現場で生きたり。 何年やっても「福祉わからん」の私でも、気付きや学びのある日々は楽しい。 仕事が重たいと思うことは多々あるけど、育児ができる環境さえあればなんとかやれるものである。