銀歯合わんくて作り直しとか、 患者さんに謝る必要あるんかな〜。 作ってた側の自分さえあんな工程がたくさんあって寸法とか狂うタイミングがたくさんあるのに口の中で合うの奇跡だと思ってたわ。 (実際に作り直しは数十個〜100個とかに1個くらいだけど) 保険で値段決まってて銀歯なんて超低価格だからものすごく短い時間で作らないと採算合わないし (というか、一昔までは技工士なんて奴隷みたいな働き方してたしね) 歯科医院側もぐちょぐちょの口の中で頑張って型採って、変形しないように石膏にかかる重力さえ気をつけないといけないし、ほーーんのちょっとでも気を抜けば気泡入るし、 そんな難しいことしてるんでね〜！　　 歯医者側も作り直して得することないんで、 このままくっ付けてもいいならくっ付けますけどねー！ くらいでいいんじゃない？ と思ってしまう。 銀歯(とくに銀の詰め物とか)がピタっと合うのは超絶技巧と超神経質のたまものだから、 奇跡と思ってもらいたいもんです。