私だったら即効で距離を置きます。 いや、もっと言うと縁を切るかな。 価値観の違いがあったにせよ、これほど辛い状況の時に、それもご自分にも大切な猫がいて、その存在がいなくなることの辛さをかつて身を持って経験したであろうに、絵文字だらけのふざけた浅いメールの文面は、大変な渦中にいるあなたの苦しみと向き合うことを避けたとしか思えない。 私なら「ああ、この人は今の私と正面から向き合う覚悟が無いんだ。面倒くさかったのね」と思ってしまいます。 中には、敢えていつも通りの明るいテンションであなたを励まそうとした、と解釈する人もいるかもしれません。 でも私はちがうな、私ならやはりあなたと同じように、深い虚しさを覚えると思います。 苦境に置かれた時に、人間の真の姿が見えてきます。 もしかすると、命への感覚そのものからして違うのではないかとすら思えてきます。 それは人間として生きる上で見逃せない、非常に重い違いだと思います。 いずれにせよ、私なら自分の人生にこのような人は必要ないなと感じてしまうでしょうね。 主様の心の奥の哀しみが、少しずつでも癒えていきますように。