2024-09-01 00:16
動物愛護法がどんどん厳しくなっていく。それはそれでいいのだけれど
たとえば、生後56日を超えないと販売できなくなりました。もう数年前からです
でも、こんなこと、まともなブリーダーなら至極当然のこと
私も、3ヶ月前後からのお渡しです
これら全て、金儲け優先で、犬猫の福祉は二の次、三の次にしている繁殖家、販売業者を厳しく規制するためでしょう
ですが、実際はそうならないです。これで生活している業者さんたちは、それは必死です。生活がかかっているのですから。1ヶ月齢の子の誕生日を誤魔化すぐらいなんでもないです
行政も、改正後愛護法をひっさげて、大型繁殖場に乗り込んで、ここがあそこが、と指導すればいいのに、実際には、ちんまりと家庭内繁殖で繁殖活動しているブリーダーを重箱の隅をつついたようなことをしてる。仕事してるふりですかね
そんなこんなで、どんなに愛護法が改正されても、諸悪の根源はどうにもならないと思っています
だけど
ショップでの生体販売、これさえなくせば解決ではないですか
オークションもなくなるか、商売にならないくらいの規模に縮小せざるを得ません→