2024-09-27 01:45
学校の同調圧力がキモい
みんなが先生が喜びそうな同じようなキレイ事な意見しか言わない(道徳の授業の話)のがムカつく
だから、元気だけど学校に行きたくないと言う中2と話してて気づいたこと。
大人の私が何か問題に意識を向けてる時(例えば環境問題でも、古い校則でも)、無意識だけど大前提で、自分は恵まれているって思ってるのよね。実は。
ごはんは毎日食べれてるし、家はあるし、友達はいるし、落とした財布は返ってくる国だし、大抵の人々はやさしいし。
それらに感謝すべきで、ありがたいことだと理解していて、でもだからこそ、ここが問題なんだ、みたいな感覚が当たり前すぎて無自覚だけど、あるんだよね。
子どもが学校に行けないのって、その前提をしっかり伝え忘れたまま、問題の方ばかりについフォーカスしがちだからかも。
って思った。
子どもってまっさらで全部そのまま丸呑みするんだよね。
例えば休日に「もうお父さんてばぐうたらして、、」って言ったら、もうその子にとっては100%のぐうたら親父。
平日は働いて、生活全部支えてくれてるんだけどね、的な「とは言えフィルター」がない。
幸せだという前提をしっかり