筋膜というのはそれぞれの筋を包んでいるものです。 道路で言うと中央分離帯をイメージしてください。 筋肉がそれぞれの進行方向に動くときに、摩擦を減らす役割があります。 この役割が弱くなり、中央分離帯がなくなると反対車線ギリギリ走る車とか車線はみ出す輩がでてきますよね？そうすると渋滞だったり、スムーズな進行ができなくなります。 この進行方向の違う筋肉の摩擦を減らすために、癒着を取るのが筋膜リリースです。 ちなみに筋膜は筋肉同士、筋肉と内臓、筋肉と皮膚など、さまざまな組織同士の摩擦を減らしています。 あと、肉離れは筋肉が切れた状態です。道路の話で言うと、道路が陥没や剪断された災害のようなものです。 拙い説明で失礼いたしましたが、参考になれば幸いです。 骨膜はがしについて十分な知識がないためなんとも言えません💦

筋膜リリースというのは、イメージ的には体に薄い膜に包まれた状態でそれを動かす感じです。 それをゆっくり手などを使って、剥がしていくイメージなので実質そんな強い力は使いません。 逆に骨膜は6層に骨の中で、薄い層があって、ある特定の動きをゆっくり持っていき、その状態を保つと緩む感じがするみたいなのでそんなプロレス技みたいなことはしないみたいですよ！！ ちなみに骨膜に関しては出来る人少ないみたいです！！

気持ちは凄く分かります 筋膜リリースも骨膜剥がしも流行りみたいなものでも少ししたら無くなると思います。 実際、筋膜をリリース(ここの言葉の解釈が色々見解が別れるみたいです)したとて、そもそも癒着じゃないし。全身を包んでいるのは皮膚で筋膜じゃない。 骨膜は剥がしたら骨折級の激痛になるので論外。 と思っています。

よくいい筋肉は柔らかい弾力があるとか言われるとおもいますが こういうところのリリースがナチュラルなんだと思います。。

おじさんですが筋膜リリースで背中の痒いところ全部に手が届くようになりました。

筋膜や骨膜のリリースを◯◯剥がしみたいな誤解を与える表現が多く出回っています。適切に表現する言葉がないからなのか、インパクトを狙ってなのかは分かりませんが。 その間違ったリリースという表現があるため、リリースしたら大変なことになりますよね！筋膜や骨膜が剥がれるわけがない！といった反対意見が出回っています。 筋膜リリースなどをちゃんと学んだ人たちからすると、間違った情報を流されることで一般の方がリリースに対する捉え方を誤解してしまうので勘弁してほしいといったところです。

私は外科手術の際に一旦筋膜リリースしてもらいました。

試しに首の皮膚をまんべんなくつまみ上げて少し揺らしてみて下さい。痛みが無くなるまで全体的に続けてみてください。筋肉はつままず、ほんと皮膚だけ。固まって皮膚だけ摘めなくても揉んでるうちにつまめるようになるとは思います。するとびっくり！首が凄く回るようになりますよ。

筋膜リリースはねぇ、筋膜をイイコイイコってやさしくゆっくりナデナデしてあげて気持ちよくなって力が抜けてふんわりさせるのよ