関節運動の際や、カイロプラクティックなどでのポキポキ音は関節包内の滑液中で気泡が弾ける音と言われておりますが、 自分が膝が悪くなって分かったのが、このポキ音が必ずしも関節包内だけで生じるものではないということ 膝蓋腱や鵞足部でもポキります で、ポキる前はこの腱部での詰まり感のような腱の動きの悪さがあるのが、ポキった後は腱の動きがスムーズになります 上記とような事象は膝の調子が良く腱自体が柔軟な時は腱部に気泡があるような詰まり感を感じないのですが、 負荷が比較的高めの運動後や、同一姿勢が続いて関節の動きがないような腱の柔軟性が損なわれた時に気泡感のある詰まり感が出てきます こういった感覚を実体験出来るから施術者自身も多少は身体に悪いとこあったりするの悪くないなって思います笑