Threadser.net
數據
關鍵字
Threads
Login
串文
串文鏈結
2024-10-16 12:09
ドイツ人🇩🇪の馬獣医さんと話していて 胃カメラが日本では一般的ではないから 正確な統計を取れていないが 乗馬の相当数が 胃潰瘍なのではないか?と言われた。 捕食者から逃げながら 機会があれば草を喰んでいる馬は 本来は胃の中が空っぽになることはない動物。 だから人間とは違い 常に胃酸が分泌されている状態。 ドイツやオランダの一般的な厩舎では 牧草地に放牧するし 砂の放牧場なら乾草吊るしているし 夜間は遅めに乾草を与えたあと 馬房の中の乾草がなくなっても 寝藁をボソボソ食べて 朝の乾草をもらうまでやり過ごすことが出来る。 胃の中が空っぽで胃酸だけ、という状況に なりにくい。 また、食事の時間が空きすぎて がっついて食べて疝痛、というのも 防ぐことができる。 飼い付けは、まず乾草をあげてから 40分〜1時間程度空けてからエサ(穀)をあげる 国内でもやっている厩舎も多いと思うが とても大事‼️
讚
129
回覆
2
轉發
作者
Flippan 馬が喜ぶ馬具フィッター
flippan_rs
粉絲
312
串文
68+
讚
回覆
轉發
24小時粉絲增長
發文前
238
發文後24小時
267
變化
+29 (12.18%)
互動率
(讚 + 回覆 + 轉發) / 粉絲數
41.99%
回覆 (BETA)
最先回覆的內容
發文後
用戶
內容
8 分鐘內
mirai_mm
今日、聞いた話では運動前にも一掴みほどの乾草を食べさせると運動で胃の中の胃酸が胃の中全体に飛び散らないような助けになるので胃潰瘍の予防になるらしいです。
6 小時內
grace_faro_fico
ご説明ありがとうございます。うちは個人飼いで、早朝起きたら馬を放牧エリアに出して乾草をあげておいて、私がのんびり朝食を済ませてから朝飼いをあげていましたが、そののんびりさで(笑)良かったんだと安心いたしました。フランスでも外乗やトランシュマンス中、元気が出るからと度々草を喰ませていましたが、胃潰瘍防止の意味もあったのかも。古来からの馬の生態に準えるの大事なんですね。