娘が7歳になった。 午前中、夫は仕事だった。 ので、私の母と、娘と息子と、地元方面の銭湯へ行った。 娘は銭湯巡りが大好きで、午前中に夫がいないことを前提に誕生日に何がしたいかを聞くと、 「ばーたんとお風呂行きたいな！」 と答えた。 「ばーたんにゆっくりしてほしいな！」 とのこと。 ばーたん(実母)からはもうプレゼントを貰ったからいいそうで。一緒に過ごせるなら銭湯だって。 プレゼントのことやらなんやら、それもとりあえずいい。(漫画2冊のみで。ばーたんは不完全燃焼のようです。) ばーたんが娘に言ったの。 「7歳、お誕生日の日を一緒に過ごせるなんてね。本当なら学校があったり、お父さんがいたりで、ばーたんは一緒に過ごせると思わなかったな〜。嬉しいな〜。 7歳にね、なれない人もいっぱいいるんだよ。7歳おめでとうね。7歳になれて偉いね。頑張ったね〜。」 なぁぁぁぁぁぁぁぁんじゃそら！！！！！！ そうだけれども！！！！！！！！！！！！！！！！！ 私もそう思うけれどもよ！！！！！！！！！！！！！ 娘も嬉しそうに、誇らしそうに、ばーたんの話を聞いていた。