1年と4ヶ月前 初めて香川に連れていってもらったときには まさかこんな装いで翌年この地を踏むことになろうとは 当然ながら想像していませんでした 背中に何やら筆文字の呪文のような文言が入った白衣に 菅笠まで被り、桐の杖までついて ついでに言うとスマホのアルバムにはぎっしり数百枚の お寺の写真まで詰まっている始末 ふと去年湧いた未来図が春の訪れと共に リアルなものになり 更に未知の体験まで加わって かなりパワフルな2024年になりました もうすぐ10月も終わり 6月1日からスタートしたお遍路も半分を越えました 残り2ヶ月も油断ならない2024年 まだまだどんな未知の扉が開くのか 面白がってその先の景色を観てしまおうと目論んでます