2024-11-06 14:58
SNSは怖いですね。
躾を放棄している飼い主ではなく、躾と向き合う中で誤ってしまった飼い主に対して「虐待だ」「かわいそうだ」「通報します」など、と第三者が高圧的な文面で飼い主を責め立てるのは如何なものか。
それが正論だとしても赤の他人の怒り口調な言葉を素直に聞き入れて反省できる人間なんてそう多くない。
自分がしてきた躾が「虐待」と言われたらどう思う。
飼い主は自信をなくして、SNSのたくさんのバッシング、アンチからくる怒り悲しみストレスの矛先が犬に向かってしまう可能性があることを考えたことはあるのだろうか。
この犬がいなければ、自分はこんなに辛い思いをしない。アンチを言われることは無い。手放してしまいたいと。
「虐待だ」と簡単に言い、正義感を振りかざしてスッキリしている人、その言葉にも責任があると気づいた方がいい。
その犬のことが可哀想と思うなら、引き取るくらいの覚悟がなければ安易に口出しをしてはいけない。
否定的なバッシングではなくて、
飼い主に自信をつけさせる、
違う方法の提案をすればいいだけ。
この子とこの飼い主が幸せであることがなにより大切なことでしょう。