初見のクライアントではなかなかその人に合ったテーピングって難しい。 日頃から頼りになるトレーナーや接骨院をもってると得をしますね。 私の地域の整形外科のリハ室の処置は酷いものばかり。 意味の無さないテーピングを信じて自分で巻いて練習する学生の身になって真剣に向き合って欲しいものです。 テーピング　 私は、トワテックさんのテーピングが相性がいい。 捻挫のテーピングだって色々ですね。 今回のクライアントは内反捻挫し、外脛骨が痛いという高校生　バスケ部。 受傷１週間で部分練習開始。 受傷3日間松葉杖の免荷歩行 これもこのクライアントとは小5からの付き合いなので、その子の痛みへの感受性などを考慮しての対応です。 コレはこう！などと決めつけて対応するのは人間でなくてもできる。 淘汰されないセラピストでいるためにはヒトとは？という所も学ばないとですね。