先日、交流会に来てくださった性教育アンバサダーのまさみさんに教えてもらった絵本が届いたので、紹介しますね！ おそらく私たちの時代には、知識がなかったであろうバウンダリー「境界線（さかいめの線）」についてや、相手によってバウンダリーは違うことや、相手や時によって変わることを教えてくれます。 自分が嫌だ。と感じる場面で、NOだけじゃなく、こうしてほしい。とアサーティブなコミュニケーションができるようになるには、まず自分のバウンダリーを知ることが絶対で、身体で感じる直感を見逃さず、自分の気持ちを信じたらいい。 モヤモヤして気持ち悪くなったり ものすごくモヤモヤしてもっと 気持ち悪くなったら そういう時は「イヤ！」っていう気持ちを 言葉や行動で示してもいい。 「バウンダリーは自分が思う通りに決めていい。」 そんなことが書いてある本です。 日本人が蓋をしていて、どう教えたらいいのか分からないとか文化的な背景もあるんだろうなぁ、、とも思いました。 気になった方は、よかったら読んでみてください💗