総合型選抜は単なる自己PRで評価しているものではありません 調査書、エントリーシート、活動評価、小論文、面接などなど様々な組み合わせで実施しています 調査書を見れば出身高校と学年での大凡の順位、評定、欠席状況を確認できますし、小論文を見れば論理性や語彙力も判断できます エントリーシートと面接では、他人に説明する能力やコミュニケーション能力も判断可能です それなので、実際にはご想像よりも多様な切り口で受験生を評価できるのです 確かに自己PRが得意で合格する受験生もいますが、高校時代の学力（課外活動含めて）で合格する受験生もいます 総合型選抜が学力抜きで（あるいは軽視で）選抜するわけではないという点はご理解頂いた方が良いかと思います あと予備校などがつける偏差値は2月に実施される一般選抜だけの数値です 総合型選抜で仮に学力以外の評価で合格す受験生がいても偏差値には全く影響しません

認められる世の中とは？ 一般だけの試験にするとかですか？総合か一般だけが大学受験のような書き方されてますが。 総合型だけで偏差値下がらないと思いますよ。 そもそもどれも狭き門ですよ。 試験なので。指定校も高校3年間必死に頑張らないと勝ち取れないし、自己PRする能力は凄いです。 公募推薦は試験なので学力無いと受かりません。スポーツ推薦はスポーツ能力が無いと無理です。 一般は学力頑張った人達がひしめき合います。 みんながみんな学力が高いばかりではないですよ。誰かが落ちるんです。だから色んな形の試験があって評価されるんです。

総合型選抜入試を誤解なさっているのではないでしょうか。他の方も仰ってますので、詳細説明は省かせて頂きますが、入試要項を今一度熟読なさって下さい。 極論すると、一般入試は一発勝負で今までの成績はどんなに悪くても巻き返しが図れますが、総合型選抜では日々の努力の積み重ねが出来て、正当に評価されてこなければ大逆転の望みは薄いのが特徴です。 どちらも良し悪しがあります。 また向き不向きもあります。 各受験生が自身の進路の選択肢を少しでも広げる為にも、様々な選抜方法があること自体は歓迎すべきことかと思いますよ。

オープンキャンパスに参加してスタンプを押してもらったエントリーシートで出願すればほぼ合格するような、形式的なAO入試で多くの学生を入学させている大学とか、本来の推薦入試や統合型選抜の意義を都合よく解釈して運用した結果、学力テストでの選抜が激化してしまった大学も少なくありませんからね。 いずれにしても、入学までの学びの基礎がないままでは大学での学びは出来ませんから、合格するだけが目標のような受験成果主義の学習は本質的ではないと思います。

一般まで頑張って受験した子だけが認められる世の中であって欲しい…って書いてるのと同じだよ？ 自己PR出来る子だけが総合型選抜に受かるような言い方してるけど、二年半の努力の積み重ねがあっての総合選抜だし、学力もないと推薦してもらえないし。 すごい偏見ですね〜。 フォロー要りません!ってプロフィールに書いてあるくらいだから…

アメリカのように、勉強しないと卒業できないシステムにすればいいのにね 勉強について行けなければ、勝手に脱落して行くだろうし

総合型に関する知識が少なすぎます。自己PRだけで受かるような甘い世界ではありません。（うちの子が一番苦労したのはレポート課題でした。） 指定校、総合型＆公募推薦、一般受験とある中で、「自分はどの方法で挑むのが一番強いか」を判断して挑むのが、現代の大学受験だと思います。もちろん、どうしても入りたい大学学部のためにトリプルで準備する人もいます。 我が家、上の子が総合型で苦闘する姿を見て、下の子は一般と決めました。親から見てもそれがベターな選択と思い、目下下の子を見守っています。

学力高くないか否かはちょっと短絡的かなと思います。 共テ等の学力評価必須のところは多いし、そうなれば一般と同じく学力も見られてますし、総合選抜で落ちることありますからね。

大学入ってから、打ちのめしたらスッキリするでしょう😁頑張ってくださいね😊

総合型って思ってるより面倒でしたよ。社会に出て使えるのは総合型の子だろうな、って感じます。