うーん、なるほどなあ

以前は1両に4扉の場合、扉間の座席は７人掛けが標準的でしたが、近年は6人掛けにして一人あたりの座席幅を広げ、扉横も広めにする傾向にはなってます。でもJR東日本は違うみたいですが。

関西ではおっしゃっている立つスペースを確保した車両がありますが、扉両サイド一人ずつから、両サイド二人ずつになるだけで、乗り降りの邪魔の改善効果はほぼ見られません。仁王様が四天王様に変わるだけ。ほんま腹立ちます。

そこだけ解消してもドア辺りを死守する奴らは沢山います。私は中に入りたいのに入るのに喧嘩になります。

JR西の新型車両では、ドア付近の座席を取り払ってドアの周囲にいっぱい詰め込んでます。

電車のガーディアンですよね。 あの立ち位置私は好きなのですが、そんなに邪魔ですかね。満員電車ではないからか、誰も気にしていないようです。

こんな感じですかね？ ちなみに席数減りすぎが不評で今の新車は元に戻り、このレイアウトが普及することはありませんでした。