玉木の不倫について様々書いてありますが不倫は「不法行為」です。 公党の代表である玉木雄一郎は不法行為を行ったことを認めている訳ですから何某かのペナルティが与えられて当然であるにも関わらず国民民主党はプライベートな問題として御咎め無しとしました。 良識ある国民はこの国民民主党がとったプライベートな問題としての対応に少なからず違和感や疑問を持ったものと推測します。 国民民主党の国会議員の中にもそんなことで済ませてはダメだと明言する人もいます。 先の衆議院選挙の勢いを鈍らせてはならない、また年収103万円の壁をなんとかしたいという気持ちも分からなくはないが来年には参議院選挙も控えている中で、トータルで物事を考える幹部は居なかったのかと老婆心ながら思うのである。 少なくとも代表を降りるくらいの英断が出来ていれば来年以降の国民民主党の躍進も期待できたであろうに・・。