自分が必死にもがいていた時、 生き急いでいると笑って蹴落としていった 人達がいて、悔しさとそれを跳ね返せる だけのパワーがありませんでした。 歩く事も出来なくなりましたが、ここまで 階段を登って来ました。 またこの身体が転落していく様で 不安になった時、好きでいる事や好きでいる 人たちが周りに存在する事を思い出したりして、沢山助けて貰いました。 また落っこちてしまっても何とかまた 上がれば良いし、上がるしかないんですよね。 まぁ試練を乗り越える為に 生きているようなものですが。 いつかは終わりが来るけど、 悔いは残らないようにはしておきたい。 笑って蹴落とした奴らを葬り去らず、 自分はそれでも手を弾かずに、 引っ張って助けようと思います。 皆んなにしてもらってきたように。 強くなろうとしないで、優しい人で ありたいと思います。 こうやって100歳くらいまで生きてやろうと… 想像しながら毎日を大切に過ごしていきます。 また来年のこの日をどう過ごし どう考えているか、楽しみにしています。 ここまで読んで頂きありがとうございます。 これからも宜しくお願いします🙇‍♂️by 瞬