2024-11-16 19:57
花屋さんが、仕入れたのに商売でロスになりそうな花を加工して少しでも利益出せるようにする、
とか、
農家さんの出荷できなかったものを加工して少しでも利益にする、いうのならロスフラワーの活動の意味があるかなと、思う。
せっかく咲いた命に、
無駄なく役目をくれる仕事。
一度役目があった花を集めて回って、
わぁ〜お花を大切にしていてステキですね〜✨
って言われているのは、花屋として複雑。
育ててくれた農家さんにちゃんとした対価が支払われるように花屋が仕入れして、
生花で枯れるまで愛でてあげるのが、1番良い。
より長く楽しむために加工して商品にするのも
市場で仕入れた花
または農家さん直の仕入れの花
で作るのが良い。
SDGs 循環 っていうキーワードが、
世の中の認識を惑わしている気がする。
花の もったいない の定義って何だろ。
全部土に還す活動してくれないかな。
地球のためになると思う。
これは私がやりたいことなんだけど。
うまくいけば、
それがまた次の花が咲くことに繋がるかな。
これが本当の 循環 なのかなーと。