2024-11-21 23:29
今月の歌舞伎ごと
明治座さんへ
最近、明治座さんに伺う機会が増えたなぁ。
町も楽しい。
つい、焙じ茶買ってしまう。
志乃だ寿司は必須。
勘九郎くんと、七之助くんは
なにやら仕上がってるというか、肚が座ってるというか。
ちょっと驚いた。良い意味で。
一本刀のラストは、いきなり泣かされたよ(;_;)
お染の七役。スムーズな早変わり。
役ごとの心情が腑に落ちて伝わってくる。
お六、かっこいい。
車引は面白い組み合わせだなぁと思いつつ拝見。
三つ子には見えないけど(笑)。
若々しい舞台だった。それぞれの役割、役の性格が
強調された感じかな。
時平の楽善さんが現れて締まりましたね。
やはり、この年代の方々が舞台に居てくださると、
私の中の歌舞伎を観た満足感が満たされる。
若い方達も頼もしいですが。
鎌倉三代記
前に誰と誰の組み合わせで観たのだったか。
鎌倉殿の十三人を観たあとだからか、役の関係性が
やっとわかった。
この時代、ちょっと苦手だったのよね。ちゃんと勉強してなかったから(・・;)
色んな味の舞台で、楽しかった。