今、どハマり中のアニメ 『チ。　ー地球の運動についてー』。 冥王星が水瓶座に入って 最初のエピソードが今日だったが、 まさに破壊ののちに生まれる 再生と解放だと感じて 鳥肌が立った瞬間があった。 一生を通して真実だと信じきっていたものが 一瞬にして崩れ去る感覚。 冥王星の象徴以外の何物でもない。 ちなみに、冥王星が水瓶座に 最後に移動したのは1778年。 世界の社会構造を根幹から揺るがした フランス革命が勃発したのも この期間（1789年）。 そして、それ以前に 冥王星が水瓶座に滞在したのが 1532年〜1553年。 1543年はコペルニクスが 地動説を唱えた年。 それから2周後 500年の歳月を経て再び 冥王星が水瓶座に戻ってくると言う時に このようなアニメが放送される偶然に、 なんともいえない美しさを感じてしまう。 アニメ　チ 冥王星