2024-12-24 18:20
21歳で遊郭で働いて、1日で普通の人の給料の半分もらえた。
母が亡くなって借金だけが残り、上京する前は家もなくなり、車一台だけになってお金も1円もなくなり、あの頃は自殺を考えて波止場に行き、そのままDに入れて車ごと海に落ちて消えてしまおうと考えたけど、結局死ねなかった。
死ぬぐらいなら、売⭕️でお金を稼いで身売りして、死んだつもりで生きようと思った。
正直、あの当時は男性経験が5人しかいなかったから、本当に足がすくんでこわかった。
上京して、遊郭に行き寮で監視されて、昼の3時から12時まで休みなしで働かされ、自由がなかった。
お店の人たちは、私のことやほかの女の子の事をばい菌扱いされて、同じ人間として扱ってくれないし、働きすぎで腫れ上がっているのに、それでも仕事は休めず罵倒されて、働けと言われ生き地獄だった。あの当時はお金さえあればこんな辛く痛い思いしながら働かなくてもいいのに。帰るところもないし、仕事が終わって寮に帰ったらいつも涙がポロポロ出て、死にたいなって思ってた。本当に生き地獄だった。