2024-12-21 13:08
私が紙面に絵を描きはじめて1年ぐらい
経った時、あるイラストレーターの
男の子のお母さんに言われた言葉。
「私、実はミオさんの絵がいちばん好きなの。
だからこのまま描き続けてね。」
そう約束したやりとりが最後、
そのお母さんはとある事情でインスタを去りました。
それとはまた、異なる話ですが、
最近、ある作家の方に個展を奨められました。
「展示して良い相対値があるとすれば、
あなたは確実にそのレベルはクリアしている。
本気で推してるから考えてみて。」と。
それに対して私は
「私は個展より
私がすごいと思う人たちと
肩を並べてグループ展をやるのが野望です。
で、「この人と展示したい」って
思ってもらえるようになるまで、
自分に納得できる時がきたら
あなたに私から声をかけます。」
と、お伝えしました。
それが実現した時、最初にお話した「お母さん」が
もし来てくれたなら
「あなたとの約束、私守れてるでしょ😁」って
ドヤ顔で言いたい。
“そんな根をつめてなんでも頑張らなくていいんだ”と
言ってくれる方もいるけれど、
誰がいついなくなるかわからないから…
これが私が走る理由。