まあ、そう思いますよね。 グループホームにしたって、入所が決まって よろしくお願いします で終わっていたけど、現実はそんなものではないし。 書類仕事大変。契約、契約… そしてうちは自治体から補助金をいただいています。とてもありがたいのですが本人の収入制限があり、年収を証明するのに毎年書類をかき集め… 今は親がやるからいいけど、私ができなくなったらどうなる？と、常に不安がつきまとうわけで。 みっくんの場合、地元を離れたひろとさんではなく、愛生さんがキーパーソンになるわけですが、かなり頻繁にグループホームから連絡があります。決して預けて終わり、あとはお任せではないんですよ。 みっくんは絵が売れているので(画家として依頼がある)何とかなるかもしれませんが、年金と作業所の工賃だけではグループホームでの生活は厳しいと思います。 両親が事故死したことになっているので保険金があったのかもしれませんが。 愛生さんは自分と子どもの生活プラス仕事、みっくんのサポートと、大変だろうなと思いながら観ていました。