さっき、Netflixで、WOMAN というテレビドラマを観ていました。 その中で、小栗旬が、すごくいいことを言っていて、 生きることの最後のページに何が書いてあるか、それは僕たちの子どもたちが見るものなんだよ。そして、その子どもたちの子どもたちが、また、その最後のページを見る。 生きるってそういうことで受け継がれていくんじゃないかな。 だから、誠実に、子どもたちに恥じることなく、生きていきたいね。 今日、末息子が筑前煮を作ってくれました。 いつもは作っているところを見たりしないのですが、たまたま通りかかり、フッと覗き込むとボウルの中に何やら茶色くて丸いものがプカプカ浮かんでいます。 は？これ何？ と聞いたら、 椎茸だよ。 なんで水につけてるの？ だってママ、いつも椎茸、水につけてたじゃない。 ？？？ あぁ、そうだねー、と、戻りました。 息子よごめん、 言えなかったけど、わたしが使っていたのは干し椎茸なのだ。 今日は言えないけど、このページはどのように受け継がれていくのだろうか… とんだミステイク。