不登校の次女が変わってきた。チャレンジが増えた。バスケでは自信がついてきて、小３ながら周囲を引っ張るメインになりつつある。 なんだか、不思議。 それに、勉強も意欲的で塾の冬期講習に行くことになった。もともと勝ち気な子で、保育園ではみんなを引っ張る役目をしていたし、1年生の時にもそうだった。でも、男の子に言われた一言に傷つき、いけなくなった。 最初は苦しく泣いた毎日。そこから家庭内での養生、赤ちゃんのようにスキンシップ、愛を伝え、学校は休んでエネルギーためて、家族でキャンプや旅行、絵を好きなだけ描いたり、料理はパンや日本食、実験に工作、とにかくやりたいことをやった。 そこから3カ月前にフリースクールという居場所ができて、見守ってくれる優しい先生、少し年上のお友達、皆さんか彼女を見守ってくれた。お互いを尊重する居場所。 日に日に笑顔が増えた。 不登校が始まり、まるっと２年になるけれど、冬は必ず春となる。 また冬が来ることもあるだろうけれど、この経験は宝物。どうか、不登校に悩まれる親御さんの不安が少しでも和らぎますように。 冬は必ず春となる