2024-12-11 11:19
一つだけ質問させてください🙏
最近「穿った見方」という表現をよく見かけます。
でも、本来の意味である
「物事の本質を捉えた見方」
という意味ではなく、
「疑ってかかるような、ひねくれた見方」
という意味で使われることが多い気がします😢
「穿つ」という単語を辞書で引いたら、
前者の意味しか出てきませんでした。
しかし、言語は常に変化するものですから
辞書などより実際日常で使われている言葉のほうが先に変わることも少なくないですよね。
そこで質問ですが、
これってもう日本では後者の意味の方が一般的になっているという認識でいいのでしょうか?
生徒さんの作文に後者の意味で使われていたら
添削すべきかどうか、迷ってしまいます🥺
日本語を勉強している、
同時に教えている人として
皆さんのお知恵をお借りしたく存じます🫶