2024-12-11 05:47
セオリーに反する
ダンベルを“降ろす”ではなく“落とす”意識で行っているダンベルプレスが最近感覚が良い
ネガティヴの為の
“降ろす”意識でスピードが落ちるとどうしても腕(三頭筋)に負荷が逃げてしまうので、
“落とす”イメージで、ダンベルを下げて脱力
ボトムで、落ちてきたダンベル(重力)を大胸筋で一気に跳ね返すイメージ
その際ボトムでは大胸筋だけで負荷を受けられるように上腕を回外して(肩を護る為にも)脇を締める。逆にトップでは上腕を回内して胸を絞り上げるイメージ
高身長肩幅広で大胸筋起始部の発達が弱いため、速筋優位性の高い起始部を意識して挙上スピードを追求
お尻はベンチに座らずに(付けず)レッグドライブで踏ん張る
全身の連動性を使って挙上
とにもかくにも挙上スピードを意識
アセンディング方で5セットを組んで、軽重量(20reps)から始めて、その高速挙上スピードを筋肉に覚えさせながら、挙上スピードを出来る限り維持したまま重量を上げていく
このアプローチを実践したら、これまで経験したことのない、深部からの圧倒的な大胸筋への筋肉痛を、翌日に如実に感じ取ることができた
筋トレ