2024-12-11 17:47
申し訳ないですが、そういうのをやると撮影に対する情熱やモチベーションの無い職業カメラマンという「ロボットカメラマン」を量産するだけです。
その結果が何を生み出すが考えたことありますか?
・休日は自分の腕やセンスを磨くために自己研鑽のためにカメラを触ることはしなくなる
・クライアントが「こういうショットが欲しい」といった物だけしか撮らなくなり、クライアントから「そうだよ、こういうショットも欲しかったんだよな」と言われるようなものは撮らなくなる
・金にならない撮影は例え身内や近しい間柄であっても、写真はとらない。
などなど、こういう人間を量産してしまい、写真業界を今よりもっと荒む状態になりますよ。
実際、私の知りあいで写真にもカメラにも全く興味がないのに印刷会社の写真部の配属されて、アシとしてこき使われて仕事辞めたとか、撮影会社にいて仕事として撮影はやっているが休日までカメラを触りたくないし、金にもならんボランティアで撮影とかするのは嫌ですと地区から依頼も無碍に断わると宣った方々までしっています。