懲りずにマッチングアプリしてる私 Ｄさんとのお話し *** 約束の夜21時 彼「お電話してよろしいでしょうか？ 　よろしければこちらからお電話します。」 私「大丈夫ですよ」 マッチングアプリを1年近くしている私は 緊張することもなくソファーでゴロゴロ。 リラックスしながら通話開始ボタンを押した 彼「も！もしもし！」 私「もしもし。こんばんは～」 彼「改めましてＤと申します。 　ほ！本日お電話のお誘いを 　受けてくださりありがとうございます！」 なんだか私とは真逆で ”正座でもしているんじゃないか？” と思うくらいに緊張している様子だった しかしＤさんは緊張しながらも メッセージ時と同じように 話題をあちらから振ってる紳士だった 私も彼の緊張をほぐそうと 軽い冗談を言いながら会話を進めた 会話の中でわかった事 ・別居だが子供と仲良し ・最近、個人事業主になった（←職業や年収が無記名だった理由） ・アプリは1ヶ月目で緊張と不安が入り混じっているということ etc. 知れば知るほど 話せば話すほど 私はＤさんに惹かれていった 私「では...いつお会いします？」 続く→