2024-12-12 03:43
情報量キャパオーバーなため足浴。
海さま
本当に、何時も、有り難う。
12月の海の声は
『やめなさい。』
拒絶、遮断、決別、廻り合わせ、
だけどそれは哀しみではないということ。
水は全てを包み結合するからこそ離れがたい。
それを風が運び 土が形に残していく。
太陽が弱い冬こそ
思い 知る時
私が知らないところで私が作られてゆく。
私が思う私じゃない私を知る。
それも私なのだと気づく。
波が作る跡のように当たり前のように。
それが不思議と心地好い。
失敗だらけの世間知らず
不器用で不細工
それでも愛される。
あなたは周りを柔らかな気持ちにすると言われる。
それは
あなたが、わたしに、柔らかだったからですよ、と
いつも思う。
どうかみなさまが
己の中の悪魔と天使を
陰と陽を
どちらも愛しいと思えますように。
どっちもかわいい、だいすきだよ。