小学一年生の娘にあった話⑥ お迎え後に買物をしていたら担任の先生から電話がありました。 昨日、私と娘が話をした後に学童に行き、Aちゃんと娘に謝るように言ってくれた子に話を聞いてくれたそうです。 そこで2人から話を聞いたら、娘が言っていた事と同じだったのでAちゃんに注意をしてくれたようです。 そして、Aちゃんのお母さんがお迎えに来たので、Aちゃんとお母さんと担任の先生で話をしたみたいです。 Aちゃんはお母さんの前だと何をしたのか自分で説明出来ず先生から伝えてもらって、お家でよく話し合って下さいと言って解散になったみたいです。 次の日、Aちゃんは両親と話をしたと言っていて、先生に促されて娘に謝ってくれたようです。 ただ、今回娘はどうしても「良いよ」と許す事が出来ませんでした。 でも、先生は「無理に許す必要は無いよ」と言ってくれ、Aちゃんには「これからゆるしてもらえるようにAちゃんは頑張らないといけませんよ」と伝えたようです。 私としては、先生が許さなくても良いと娘に声をかけてくれた事は嬉しかったです。 「謝ったんだから仲直り」と、許せないのに無理に仲直りをさせられなくて本当に良かった。