2024-12-13 14:24
合理性はあると思います。
ポイントは四つくらいあると思ってまして
①車は右から来るから渡り始める前に右の方をより慎重に見たい
②ただし、右と左を素早く見なければならない。左を見た後、右をじーっと見ているうちに左から車が来たなんてことがないように、慎重さは、見る時間の長さではなく回数に依存するようにする。単純に頭を振ることで、左に関しても右に関しても、見ていない時間を短くできる。①と合わせて、右、左、右となる。
③ついでに言えば、渡り始める前、最後に見るのが右であることも安全のためには良い
④さらに言えば、右の確認を万全にした後、渡り始めてから左をもう一度見ることが可能で、結果的には、右左右左とそれぞれ二回ずつ確認できるし、おそらく右左右をやる多くの人が自然にそうなるはず。ただし、最後の左は渡り始めた後なので、渡り始める前の儀式としては右左右となる。
この順序が最適で無くなる条件の一つは、一方通行の道ですかね。
或いは、狭い住宅街で、右から来る車も左から来る車も、道路の中で通る場所がたいして変わらない場合は、あまり意味は無くなるでしょうが、最適で無くなるとまでは言えないか。