2024-12-13 21:46
ここ数日夫の飲食量がガクンと減り足の浮腫も出ていて、訪問看護師から受診を勧められ昨日予約を入れました。しかし、夫は起きられず結局病院に連れて行くことができず、電話連絡をしたら私だけでも来て欲しいと言われて行って来ました。主治医から、現在の症状は抗がん剤の副作用も考えられることや体力低下が著しいため、来週本人連れていき診察してそのまま入院になる可能性があると伝えられました。その間点滴を自宅で出来るよう訪問看護に手配すること、などが決まりました。そして、抗がん治療の継続は難しいとも言われました。私1人で医師と話せたので、余命について尋ねると、週単位で変化がある時期に来てると話されました。「ひと月くらいですか?」と聞いたら頷かれていました。辛いですが、症状なとがら予想していた通りでした。帰り道、市の長寿福祉課から電話があり、今週水曜日に介護申請したばかりでしたが、来週月曜日に聞き取り調査に来てくれることになりました。思ったより早かったです。レンタルベットがとても良くできていて快適に自宅で過ごさせてあげられたこと本当に嬉しいです。私の心の中が大きく揺さぶられています。癌治療 膵臓癌ステージⅣ