話の途中でカヲルさんと私の境遇が少し似ている事がわかり、後ろの守護霊様達が引き合わせてくれたのかなぁと思う。 守護霊というのは補助霊や指導霊など合わせると何人も居る。 この日守護霊さんの事で伝えていただいたのは「後ろにいらっしゃるのは3人で、どちらの（父方か母方かの話）方かわからないけど、おばあ様とおじい様と叔父さま？」との事。 そして、この3人からのメッセージは 「もう頑張らんでいい。十分やりきった。自分の幸せだけ考えなさい。」と。 3人とも同じ意見だという事だった。 涙を堪えることは出来なかった。 そのメッセージが、ただただ私を包んでくれた。 後ろにおばあちゃん達が居てくれてる事がわかり、ずっと私の苦悩も全部見てくれていて理解を示してくれてた事が本当に嬉しかった。 どこかやっと報われた気持ちだった。 誰かに話をしたとて労ってくれるわけでもなく、心から理解されることもなく、ただただ心をすり減らして生きてきて、ようやく心に少しだけホッとしたような安心したような労りの温かい手が添えられたような感覚。 続き②↓