修業時代の話2 庭師の道に入って1番最初の仕事はサツキ、ツツジの枯れ枝をかき取る事、こんな事でも手袋禁止！より細やかな素手の感覚で仕事をする事が第一とされなれない自分には大変でした、あと一服の時間には急須に一杯分のキチンとした量のお湯をそそげるかどうか？これは植木屋としての感を養うこと、お茶を出していただけないお宅は親方、先輩のジュースを買いに行くのに仕事ができない自分は全速力で買いに行くのが自分が思う仕事でした。