約10年ぶりに母校で弓を引きました。 仕事が落ち着くまでは弓は引くまいと心の整理をしてたけど(引き始めたらガチになっちゃうから)、某先輩に「現役の刺激のために引け」と言われたので一日限定で封印を解きました。 弓道の休止は結構堅い決意だったんだけど、それを超える”命令という名の期待”というか、「お前もそろそろ仕事成功させて弓の世界に戻って来い」と言われている気がして、どうしてもそれには応えねばという思いで、これまでの経験と勘をフル稼働させて臨みました。 予想通り死ぬほど衰えてて結果は大したことなかったし、某先輩にも「勝つかオモシロイ方に振るかどっちかにしろよw」といじられる程中途半端だったけど、やっぱり弓道好きなんだなって思ったし、やんなきゃダメだなって思いました。 そのためにも、しっかり今やるべきことをやらないと。と再確認。 相変わらずぜーーーんぶ見透かされてて悔しいんだけど、いつもひたすら感謝なわけです。 早く戻らねば。 道具も国体に出た時と同じ。 弓は19.5kg。弓力落としたら負けな気がして。笑 明日は腕が上がらないだろうな…