2024-12-15 16:20
実父の、「丙午(ひのえうま)って知ってるか?」の言葉が未だに許せない。
ご存知の方もいるとは思いますが、丙午は十支の「丙(ひのえ)」と十二支の「午」が交わる年で、60年に一度。
その年に出生率が著しく下がるほど、子供を産むのに良くない迷信が多い年でもあるんです。それが再来年に巡ってきます。
私事ですが昨年末に結婚したんですよね。んで2ヶ月前に式を挙げました。
つまり、2年後はもしかしたら…。
昨今こんな話題はだいぶデリケートになりましたよね。
そこで冒頭の実父の発言ですよ。
まるでその年に子供は産んでくれるなよと言わんばかりの物言いでした。(私がひねくれてるからそう思っただけかも?笑)
あんまり覚えてないのですが、私はそこで「授かりものやねんからそんなん言わんといて!それに子供のことは私ら夫婦が決めることや!」と怒って反論したと思います。
それから私は逃げるように自室に戻ったので、それ以外は話していませんが、どうしてもあの発言が許せない。
古い考え方だと思う一方で、もしも丙午の年に授かって産めたとしたら、その子は一生「丙午の年の子だね。」と思われ、言われ続けてしまうのかとも思い、 続→