私はそう、どちらかというと ギブの精神というよりも シェアの精神でやっていて だから利他的だったり 自己犠牲的だったりという風なわけではなくて まず大前提 自分が満たされているだとか幸せだとか 対象を美しいと思っているだとか そういうのをきちんと受け取った上で それを誰かとシェアしたいと常々願いつつ 仕事をしているし、したいと思っている 今は料理だけども別にそれに拘るわけでなく 好きなものを好きだと発信して それに誰かが共感してくれてかつ その一連の流れが誰かを喜ばせていたら 私もまたハッピーだね、ということであって つまり 自分は食に関心がないけど人に何かをつくって幸せにしたいとか 人を喜ばせるのが好きでその手段が料理だったとか オリジナリティのある作品を世に出したいとか 料理は芸術であり自身は表現がしたくてどうだとか 色んなタイプがこの世界にはいるけど 自分はどうやらそれらではないっぽい てなことがシャワーを浴びていたら 突如として頭に流れ込んできたので書き留め