先日UTを額装して玄関に飾ったが、来客の反応は好意と戸惑いが半々である。 戸惑いの理由は確実に左側である。 田名網敬一氏を起用した京都のお土産Ｔの存在感によるものである。 確かに知らない人が見たらば、圧倒的な視線を感じる。 ただ、スーパーカーのアルバムジャケットで初めて見た時のあのインパクトから、この人の作るサイケデリックでパワフルな作品が大好きだった。 惜しい人が逝ってしまったなぁ、と思う。 そんな私は横尾忠則氏も大好きである。 この作品達のパワー、分かっていただけるだろうか…？