韓国からのグループが青山店でワークショップをして欲しいとの依頼があり開催。 聞けば、大手ホテルのウェディングチームだという。会社が費用を負担して日本に学びに行くならどこへいきたいか？となりアイロニーを選んでくれたようだ。韓国のフローリストリーの発展は目覚ましく、独自のスタイルを日本から学びに行く人もいる昨今。日本というより、アイロニーを選んできてくれたということで、 パリと日本で花屋を経営している視点が最も価値のある経験だと思い、そこを中心に話をして、 ベーシックな空間装飾をしながら、哲学を中心にに伝えたいことを話した。 自分自身も彼らにたくさんの質問をして、文化やマーケットの違いを学んだ。 こういう機会が、青山店はとくにたくさんできるといいなぁと思う。