類焼お見舞い申し上げます 真っ直ぐ上る黒煙の下に紅炎が上っているのが観られます。（ 1月14日撮影 ） この後、消火が進んで煙は水を多く含んだ白色となります。 駆け付け応援も合わせて消防車計９台で午前中に完全に消し止められたようです。９時前からおよそ２時間（？）の燃焼。火元のお宅様一棟の焼け跡からは一ご遺体が発見されたとのこと。住宅密集地であることから類焼があり被害住宅は４件と載っています。[新潟日報(1月15日)] 被災された家の方に心よりお見舞い申し上げます。 住んでいた独居老人が行方不明なので、ご遺体を調べるとともに居住者との関連がないか間もなく明らかにされるでしょう。関連の有無にかかわらず心配なところです。 火の無い所に煙は立たぬ。火災の原因はプロによって明らかにされるはずです。 奥様のご遺体が病院から戻り自宅安置している時に使われた蝋燭線香が原因ではないか、とかの噂話があったとか、です。 何もしてあげられることはありませんでしたが急に命を奪われるような惨事がないように気をつけることですね。