どこかの県のどこかの教員② 通常級の担任をしてきましたが、問題を抱える児童や発達障害などの子の対応にとても悩み、大学で学び直しをした経験もあります。私の子供の一人もクリニックに通うほど少し対応が難しい子供でもあったので、教科書上ではなく問題を抱える子の気持ちや保護者の気持ちに寄り添うことを大切に思っています。 書ける範囲にはなりますが、、、 去年数ヶ月休職をしています。 一つの理由ではないのですが、全力で児童に向き合うことが難しいと自分で判断しました。自分で判断ができるうちに決断したことは間違いではなかったと今でも思っています。 決して優等生ではなく、勉強ができたわけでもない私が教員になるには相当な努力をしたことも事実です。しかしそうまでして掴んだ教職は想像以上に疲弊しました。