Museum of Contemporary Art Tokyo Sakamoto Ryuichi 芸術館、美術館、展示館などの場所が好きではない私が本当に久しぶりに展示館に行った。 顛末はこうだ。 芸術関連で関心が高い日本人と連絡を取り合って知り合った坂本龍一の展示館。 彼の音楽を普段から時々聞いたり、彼の存在を知っているから。 実は彼の人生が込められた記憶を見に行くよりは旅行をしながらたくさん歩き回らなかったから行かなければならない という考えが先走った。 見てみると、彼の芸術の美は本当にいろいろあった。 私は深く考えることができない人なので、刺激的で淡泊な要素が混ざっていて、考えが結論に達した時、そこが始発点であることを悟らせてくれる、私の旅行とも、人の人生のような簡単な結論に至ることができた。 芸術は深く考えながらも、深く考えてはいけない。 私は芸術の才能があまりないようだ。 ひとまずこれから5年はもっとやってみて考えてみなければならないのではないかと思う。 韓国戻ったらしばらく仕事に集中します