ちなみにこの辺の内容は、私が以前学んでいた「奇跡のコース」にも記載されている。 自由意志がないってことが腹落ちしたことにより一層深まったのと、人生を思いのままに動かしたいという欲求がなくなって、生きるのが本当に楽になった。 「競争社会から降りること＝降参（サレンダー）すること」 比較のない世界で自分の創造性を生きるというのは本当に豊かで、今まで見えなかったものが見えてくる。 奇跡というのは大金が入るとかそういうことではなく、意識の変容が起きること。 今までの小さな視野が、パッと広がって全体像が見えるようになる。 求めていたものは既にあり、願いは叶っていたんだという気付き。 こういった気付きは勉強して得るものではなく勝手に起きるもの。 いつ起きるかは誰にもわからない。 だから、わかっている人、わかっていない人という優劣もない。 息子いわく、これからの時代はこういったヒエラルキーも少しずつ崩れていくんだそう。