30年前の今日 核戦争が起きたかと思って目が覚めた 家の中って一体どうなってるの！？ ダンスが目の前に来てるよね？ シーンとして真っ暗な中　 恐る恐る家族の気配に耳を澄ます シーーーーーーン 。。。 どのくらいの時間だっただろうか 父の寝床の横には大きな大きなタンスが あった。 最悪な状況まで考えた。 その時間は、とてもとても長く感じた どのくらいの時間だったかな 小さな声で「おーい」。 「大丈夫か？」 ん？お父さん？ あ！生きてた！ 私「大丈夫よ」 大安堵😭 そんな状況の中でも、会社に行かなきゃと 一瞬仕事の準備のことが頭をよぎった 今思えばおかしいよね^^; 夜明けと共に人々が家の中から出てくる 家の前の、水道管から水が吹き出していた 阪神大震災30年